30代になった社会福祉士のブログ

昭和60年生まれの社会福祉士です。福祉や医療関係、その他ゆるく書いていきます。

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【注意】エナジードリンク、薬などによる「カフェイン」の取りすぎは、最悪の場合、命にかかわるみたいです。

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はじめに

 

新聞の記事で、カフェインを多く含んだ

飲み物や薬を飲んで、

カフェイン中毒を起こし、

2011年から5年間に101人が病院に

運ばれ、7人は心臓が停止し、

そのうち3人は死亡してしまったという、

日本中毒学会による発表がありました。

 

しかも、若い人たち中心に

中毒症状がみられて、その中でも、

看護師の比率が多かったようです。

 

病院で働く看護師は夜勤勤務が

多いですから、

今晩もエナジードリンクやコーヒーを

飲んで、眠くなる気持ちを

我慢していると思います。

www.nikkei.com

また、老人ホームで働く介護福祉士も、

看護師と同じように、夜勤勤務が多い仕事ですし、

疲れと眠気と戦うために

カフェインを取って、

頑張っている人もいるはず。

 

改めて「カフェイン」のことを知り、

うまくコントロールしていきましょう!

 

カフェインの効果とそれを含む食べ物って何なの。 

 

カフェインは色やにおいは無く、

苦みがある物質のひとつで、

主にお茶の葉やコーヒー、カカオなどに含まれています。

 

脳や心臓、腎臓などを活発にし、

興奮剤、強心剤、利尿剤として

使われています。

そして、副作用不眠、めまい、腹痛などがあります。

 

カフェインを含む飲み物としては、

緑茶、コーヒー、コーラ、ココア、

エナジードリンクがあります。

またチョコレートにも含まれています。

 

注意すべきは「中毒症状」 

 

カフェインには一度に1グラム以上を

摂取すると中毒症状になると言われています

しかし、飲み物で一番カフェインを含む

玉露でさえ、180mg(150mlあたり)

なので、普通に過ごしている分では

中毒になる心配はありません。

参考URL:飲み物別のカフェイン含有量

 

しかし、

今回の日本中毒学会の調査をみると、

心臓が止まった7人はいずれも

6グラム以上取っており、

最大で53グラム摂取した人もいました。

 

そして、カフェイン中毒になった人の97人は

眠気防止薬を服用していたとのこと。

また、眠気防止薬と一緒にエナジードリンク

やコーヒーを飲む人もいました。

あと少数ですが、エナジードリンクだけの

中毒も4人いたので、

エナジードリンクの飲みすぎには

気を付けたほうがいいようです。

 

また、中毒状態でカフェインをやめると

頭痛や吐き気、筋肉痛などの症状が現れ、

二日目あたりにピークになり、

その後は落ち着くとされています。

 

最後に

 

今回はカフェインについて

取り上げましたが、

介護福祉士の職員だけでなく、

高齢者施設の利用者にも注意が必要です。 

 

脈拍が高いお年寄りには、

カフェインの多い玉露入りのお茶

コーヒーを提供するのはやめましょう。

逆に脈拍を上げてしまいます。

 

1日にとっていいカフェインの摂取量

は決められていませんが、

カフェインのメリット、デメリットを

理解して、健康的な生活をおくりましょう。